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スキンカモフラージュシリーズの研究開発に携わった方々に商品開発で苦労した点、工夫した点などを順次、このページで紹介させていただきます。第3回は「SC プルーフパウダー」の開発を担当した窪田 昌也さんにお話を伺いました。

窪田氏 プロフィール:
千葉工業大学卒業。(株)伊勢半入社以来、主にプレス品(ファンデーション、アイシャドー)を担当。現在グループ会社の商品である「スージー」、「キス」、「クエリー」、「スムースイレース」のファンデーションの製品化に携わる。 新しい技術を取り入れ、よりお客様に喜んでいただける商品の開発を目指す。

Vol.3 SCプルーフパウダー
パウダータイプの商品の開発を長年手がけてきましたが、一般的なフェイスパウダーに求められる機能と違って、「カバー力」や「補正力」を持たせることは、 商品開発をする上で簡単なことではありませんでした。
カバー力を出すには、「油性の成分」が効果的ですが、「軽さ」や「薄さ」をうたったファンデの仕上げ剤が、重たく仕上がってしまっては台無しになってしまうので、この点に最も神経を使いました。
「カバー力を持つ成分」と、「さらさらとした軽い使用感の成分」の配合バランス。そしてパウダーの色としてのカバー力だけではなく、光を乱反射させる成分を利用することで、カバー力を持たせながら透明感を失わず、軽い質感でお肌を包みこんでくれる仕上げ用パウダーを作ることができました。また無鉱物油でもしっとりとした 仕上がりや、するすると滑らかなのびで、心地よさを感じていただきたいと思いこの商品が完成しました。
自分が手がけた商品が、少しでも多くのお客様の喜びにつながるのであれば、うれしく感じますし、開発者としての自信作をお客様に送り出すことができたと感じています。

