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商品開発ストーリー

スキンカモフラージュシリーズの研究開発に携わった方々に商品開発で苦労した点、工夫した点などを順次、このページでご紹介させていただきます。初回は「SC クリームファンデ N」の開発を担当した竹田博文さんにお話を伺いました。

竹田氏

竹田氏プロフィール: 東京理科大学卒業 (株)伊勢半 入社後スキンケア・サンスクリーンを担当。 黎明期から関わり、後の主力製品となるサンスクリーンの開発に携わる。 その後、ファンデーション、アイシャドー等のメイク担当として、新ブランド立ち上げから開発に加わりコントロールカラーやルースパウダーのヒット商品を生み出す。現在は商品開発部所属で、本人自ら化粧品を使いアイディアを練りながら商品企画を行う。


SCクリームファンデ

Vol.1 SCクリームファンデ N


SC クリームファンデ Nの研究開発者としての指名を受けた時、これまで携わってきた多くのファンデーションとは異なり、このファンデーションの大きな目的が 「隠す」・「落ちない」という点であるということを強く常に念頭に置き研究開発に挑みました。


また、当然のことではありますが、市場で同じ目的を持つ商品が、どのような点がお客様に支持され、何に力を入れることで、より使い勝手の良い商品をご提供することができるのかについても考えました。


はじめはその責任の重さにとまどいもございましたが、研究をすすめ商品が、目指した仕上がり感に近づいていくにつれ、そのとまどいは、この商品をお使いい ただくことで、お客様が悩みから少しでも解放され、積極的な一歩をふみだすきっかけになったり,後押しの為のお手伝いができるかもしれない!という想いに 変わって行きました。


商品開発では、「隠れる」・「落ちない」という目的を果たす商品の硬さ・成分の組み合わせや配合にとても苦労しました。たとえ「隠れる」という目的を達し たとしても、硬すぎて肌の上で伸びにくかったり、「肌」の装いを著しく欠いてしまうものであってはいけない、また「落ちない」ということが肌に負担を強い るものであったり、使い心地の悪いものであってはならないなどの点を十分に検討していくなかで、皮脂と混ざりにくく、化粧くずれしにくい、また皮膜が丈夫 なため、少ない使用量でも落ちにくい性質を発揮する原料と出会いました。更にカバー力がありながら軽さを感じていただくために、このタイプのファンデー ションの限界といわれているパウダーの配合量にも挑戦しました。


いくつもの挑戦と研究の成果として出来上がった、このファンデーションが、少しでも多くの方のお役に立ち、喜んでいただけたら本当にうれしい限りです。