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白石 典子氏 プロフィール:
スキンカモフラージュサービスネットワーク代表。札幌在住。
2002年、英国赤十字社スキンカモフラージュサービスの技術を特例で学び帰国。その後、英国赤十字社より譲り受けたマニュアルを使用し、精神性とともに、歴史ある技術を広めるための講習会や形成外科病院・化学療養患者へのサービスを開始し、多くのクライアントと出会う。その活動はテレビや雑誌などのマスコミの注目を浴びる。
今年の8月は1週間の間に様々な催しや活動が集中し、久しぶりに悲鳴がでそうでしたが、活動場所があることに感謝もする日々でした。患者さんの支援活動や、地域の介護フェア、皮膚科での勉強会、さらに被服心理学学会での講演がありました。
「With You HOKKAIDO あなたとブレストケア」札幌会場は今年6年目を迎え、札幌医科大学ホールで開催されました。毎年、ハンドマッサージとカモフラージュメイクをご体験いただいており、最古参参加となりました。会場においでの方々にメイクを体験していただきましたが、どの方も、しみや変色した顔色がカバーされ、顔色が良くなり、一段と若々しく変身することができました。写真を取り合う姿がとても嬉しそうでした。
介護フェアも毎年数箇所の要請があり、多い時には一度に20人以上の方のメイクを行いますが、皆さん、気になるしみがカバーされるので、メイク後は鏡に見入っておられます。
小林皮膚科クリニックの小林先生とは、ビタライゴの会でご講演をしていただいたり、乾癬の患者会の皆さんと知り合う中で、お付き合いさせていただいています。小林皮膚科クリニックでは、毎月患者さん向けに勉強会を開催しており、今回、私が担当させていただきました。患者さんや支援者、薬品メーカーの方々など、当初の予想を超えた人数になり、待合室に人がいっぱいになりました。スキンカモフラージュの説明と優位性を先に話させていただき、その後、実演となりました。この日のモデルさんは若い男性で白斑の方でした。口の周り、あご、目の周りのカバーを行いましたが、カバー方法を初めてみる方も多く、感嘆の声も聞かれました。白斑の場合は時間がたっても、白さが浮き上がらない事が大切です。その方法をご紹介いたしました。また、手の白斑で悩んでいる方が多く参加され、「SC カラープラス 01」を体験していただきました。手軽さというところでは、大変に使いやすく、又、色落ちしないことが一番のようでした。時間も大幅にオーバーし、終了後小林先生からは、「患者さんにとってはとても必要な事だと思っています。」との感想をいただき、次につなげていくお約束をしました。
私たちのような活動を知っていただくと、どの方も異口同音に「必要な事・大切な事」とおっしゃいます。ですが、知ってもらう機会が極端に少ない事も事実です。必要とされている方に一人でも多く知ってもらえるよう様々な場所に出かけております。体験された方から「こんなに簡単に…」と言う感想がきかれますが、ちょっとしたカバーで、随分と気持ちは軽くなるものです。
今年もまた、多くのクライアントの方々とお会いするため、スキンカモフラージュネットワークでは、今年2回目の「札幌無料体験会」の準備をしているところです。

